第1回 数理サロンのご案内

taratta2019/06/15(土) - 18:47 に投稿

昨年から今年にかけて、『数の悪魔』を題材に、神保町のブックハウスカフェ、文京アカデミア、日比谷図書文化館などで講座やワークショップを開催させていただき、たくさんの数学に関心のある方とお知り合いになることができました。

その参加者を中心に、 数学とその周辺のことを語り合う「数理サロン」を始めよう、ということになりました。 関心のある方はページ下部のコンタクト・フォーム (「Contact」をクリックしてください) よりご連絡をお願いいたします。

何か1冊テキストを決めて、輪読あるいは講読をする予定で、30日に決めたいと思います。また特定のテキスト以外でも、それぞれが読んできたものなどを 共有してもいいかと思います。 何かお勧めの本、あるいは読んでみたい本がありましたら、ぜひご紹介ください。

なお、テキストとして、英語版、日本語版の両方が出ているものを使い、英語版をベースにしながら、必要に応じて日本語版も参照する、という形で進めていく、ということにして、「英語で数学を学ぶ」というコンセプトにしては、という提案が出ています。

6月28日は完全数の日

taratta2019/06/28(金) - 11:31 に投稿

今日、6月28日は完全数の日です。6は最初の完全数、28は2番目の完全数だからです。

$2^n-1$ が素数 (このような素数をメルセンヌ素数といいます) ならば、$2^{n-1}(2^n-1)$ は完全数であり、偶数の完全数はこのような数に限ることが知られています。

この命題を、以下のような同値な命題に書き換えてみました。

初項1、公比2の等比数列の和が素数となるとき、1からその素数までの自然数の和は完全数となる。偶数の完全数はこのような数に限る。

たとえば、$1+2+4+8+16 = 31$ は素数になるので、$1+2+3+ \cdots +31 = 496$ は完全数になる、ということです。

2019年7月25日 文京シビックセンターにて子ども向け講座を開催します

taratta2019/06/15(土) - 22:18 に投稿

文京アカデミアの夏休み子ども講座として、小学生向けのワークショップを開催することになりました。関心のあるお子さんがいらっしゃいましたら、ご紹介いただけるとありがたいです。以下、案内文です。

多面体オブジェに挑戦!

カラーモールやストローを使って、ピラミッドや正多面体などの幾何学図形の作品を作ります。 楽しく工作しながら、それらの立体図形の理論的しくみを学び、数理センスをみがくきっかけとなる算数のワクワク感を体験しましょう。多面体オブジェに挑戦!

講師

開催日程

浜田忠久(数理アカデミー代表) ほか

2019年5月15日 日比谷図書文化館にて講座を開催します

taratta2019/03/26(火) - 11:34 に投稿

文京アカデミア講座に引き続き、5月15日(水)の夜、日比谷図書文化館の「日比谷カレッジ」でも講座を開催できることになりました。

今回は日比谷図書文化館の建物の形の三角形にちなんだ話題を盛り込み、ゲームを楽しんでいただきながら数学の魅力を伝えたいと思っています。

以下、案内文です。

『数の悪魔』を読み解く

taratta2018/11/03(土) - 06:56 に投稿

『数の悪魔』は、邦訳の出版から今年でちょうど20 年になるロングセラーで、現在も世界中で広く読まれています。子ども向けのようですが、実は高校や大学で学ぶ内容や、さらに未解決問題までも扱っており、数学的素養があればそれだけ楽しめる内容となっています。『数の悪魔』

ここでは、物語に登場する数学的話題の背景や理論的根拠、他分野とのつながりなどを追究してみたいと思います。